宮島での過ごし方

宮島での過ごし方

stay plan

女子旅 フォトスポットコース

とっておきグルメに絶景カフェ、
ナイトツアーで見る夜の宮島は宿泊者の特権

DAY 1
11:00

宮島到着、ホテルに荷物を預けて宮島観光へ

緑の山々と高く広がる青い空を背景に、瀬戸内海の爽やかな風を感じながらフェリーに乗れば、皆さんお待ちかねの宮島に到着です。

フェリーを降りたら、もうすぐ目の前が宮島別荘です。身軽で観光を楽しんで頂ければと思いますので、荷物はホテルにお預け下さい。宮島コンシェルジュのスタッフが皆様をお迎え致します。観光ルートのご相談やオススメのグルメ情報など、お気軽にご相談下さい。

13:00

宮島の静かな町家通りの一角にあるお寿司やさんでちょっぴり贅沢ランチ

宮島唯一の寿司屋「天扇」は地産地消にこだわり、広島の新鮮な食材が揃っています。
ここでは少し贅沢におまかせコースをオーダー。握り寿司だけでなく、刺身、焼き魚、茶碗蒸しなど、目にも美味しい海鮮料理を愉しみます。コースの中でもお勧めなのが牡蠣汁!優しい磯の香りが、濃厚でクリーミーな牡蠣の味を引き立てます。

15:00

人力車でゆったり観光
絶景カフェで宮島の景色を一望

贅沢なランチでお腹いっぱいになったら、人力車で寛ぎながら街並みを満喫。町家通りに飾られた、世界一の大杓子と記念撮影して有ノ浦海岸へ。大鳥居を眺める絶好のポイントです。海に浮かぶように見える大鳥居は、朝昼晩と異なる表情を見ることができます。
続いては、丘の上にある「牡蠣祝」でカフェタイム。牡蠣専門店である「牡蠣屋」の姉妹店なので、お土産用の牡蠣のオイル漬けを購入するのもお勧めです。

17:00

大鳥居に沈むサンセット、何もしない贅沢な時間

夕方になったら、茜色に染まる空と海が演出するサンセットを見に、御笠浜へ。
表参道商店街を抜け、嚴島神社へ続く参道途中の海岸が御笠浜で、陸から一番近くに大鳥居を眺めることができる場所です。
石灯籠が連なり、夕暮れ時の空を背景に見る大鳥居は何とも幻想的です。自然の光が彩る宮島の淡い色の空を見ると、神々と共に生きる島と言われている理由が分かるような気がしてきます。少しずつ表情を変えていく空を眺めて、時間の流れをゆっくりと感じて下さい。

18:00

夕食で広島の食を堪能

夕食はアル・ケッチァーノの奥田政行氏が監修した、イタリアンとフレンチの洋食ブッフェ料理をご用意しています。広島で生まれ育ち、広島を知り尽くした料理長が目にも美味しいダイニングで皆様をおもてなし致します。
有機の地野菜、広島牛、瀬戸内海の魚介、桑田米など、舌も身体も喜ぶ食材の数々。前菜からメインまで好きな物を好きなだけ食卓へ連れて、あなただけの広島アラカルトを作って下さい。

20:30

宿泊ならではの楽しみ、
カメラを片手に夜の宮島へ

食後はぜひ、宮島別荘宿泊者様限定のナイトツアーへご参加下さい。色々な光が照らす夜の宮島の魅力をガイドがお伝えします。ライトアップされた嚴島神社は圧巻ですので、カメラの準備を忘れずに!ツアーは大鳥居や五重の塔など宮島の名所をを巡ります。照らされた五重の塔は朱く佇み、町屋通りでは色々な絵柄の灯篭の淡い光が静かに道を照らします。一つ一つの灯篭の絵柄を撮影したり、カメラの絞りの強弱で切り取る景色を操って、静かな撮影時間を満喫して下さい。

DAY 2
7:00

早起きして
静かな嚴島神社を独り占め

2日目は早起きして嚴島神社へ!早朝の境内は人が少なく、運が良ければ貸切状態かもしれません。神々しい空気を感じながら参拝した後は、嚴島神社での撮影を楽しんで下さい。。そして早朝観光の特権、回廊の撮影も忘れずに!観光客を気にすることなくカメラを低く構えれば、海面の反射光と、差し込む朝陽が相まって、ガイドブックで見る嚴島神社とは違った表情を収めることができます。

8:30

地元の野菜と焼きたてのパンで味わう朝食

続いては広島の新鮮な食材でお腹を満たしましょう!有機無農薬のグリーンサラダをたっぷりお皿に盛ったら、ぜひライブキッチンでオムレツをオーダーして下さい。そこにホテル内ベーカリー『島旨PAN』の焼きたてパンを添えて、オリジナルプレートの完成です。朝食を一巡したら、朝ごはんフェスティバルで中国地方1位に輝いたフレンチトーストを忘れずにご賞味下さいね。和食派の方は炊き立てご飯に合わせて、呉名物の『がんす』がおすすめです。

広島県1位・中国エリア1位 を獲得しました

10:00

SUPで海の上から
宮島の自然を満喫

人とは違う特別な写真を撮りに、SUPで海に繰り出しましょう!スポーツやアクティビティは、普段着ないようなカラフルなウエアも挑戦しやすいですよね。せっかくの機会にお友達と写真に映えるカラーのボードを選んでレッスンを受けたら、青い海へ漕ぎだします。最初は怖くて腰が引けてしまうかもしれませんが、漕ぎ進めていくと不安はどこかへ吹き飛んで、海上観光が楽しくなります。真っ赤な大鳥居の近くでの記念撮影はもちろん、神秘的な宮島の自然もカメラに収めて下さいね。弥山と嚴島神社を海側から眺められるのがSUPの醍醐味です。